今日やったこと4
Ruby on Rails チュートリアル(第4版) 第6章 ユーザーモデルを作成する
(6.2.4 ユーザーを検証する_フォーマットを検証する 〜 6章の最後まで)
・データベースのインデックス
カラムにインデックスを追加することで、送信されたデータと一致するデータをデータベースから検索する際、効率よく検索できるようになる。
・セキュアなパスワードを追加する
パスワードとパスワードの確認を入力したものをハッシュ化し保存する。
ハッシュはRubyのデータ構造だけどこの「ハッシュ化」とは別で、ハッシュ関数を使って、入力されたデータを元に戻せないデータにすること。
データベース内ではなくハッシュ化されたパスワード同士を比較しているので、仮にデータベースの内容が盗まれたり覗かれたりされても、パスワードの安全性は保たれる。
has_secure_passwordメソッドを使うことで、モデルに対してセキュアなパスワードを追加することができる
・ユーザーの作成と認証
コンソールでユーザーを作成しデータベースをDB Browser for SQLliteで開き、usersテーブルの中身を確認